原辰徳監督、『サンモニ』で大谷翔平選手を絶賛 「評することができない」
巨人の原辰徳監督が『サンデーモーニング』にリモート出演。大谷翔平選手を「すごい選手になった」と称賛し、今後について分析した。
■槙原寛己氏が投手を解説
関口が「1試合に2本出たんだし、絶好調に入ったんじゃないかと、私は思いますが」と再度質問すると、原監督は「そうですね、絶好調の入り口に入ったんじゃないでしょうか」と分析。
一方「投手大谷」の調子を質問された元読売ジャイアンツの槙原寛己氏は「後半になって昨年も上がってきているんで。滑り出しは良くなかったんですけど、だんだん上がってくるタイプなんで」とコメントする。
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■「ちゃんと良くなる」
大谷選手の課題については「コントロールでしょう、やっぱり。一歩間違えると、9番バッターなんですよ、満塁ホームランを打ったの。9番のバッターもホームランを打ちますから、アメリカは」と指摘する。
そして、「そういう意味でコントロールを鍛えると、そういう微調整、大丈夫だと思います。投げている姿を見ていると、ちゃんと良くなりますから」と語っていた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
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