ハライチ岩井、田中みな実の女性人気の高さを分析　「痛いとこ突かれました」

17日深夜放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で、女優としても活躍するフリーアナウンサー・田中みな実が自身の女性人気について言及。ハライチ・岩井勇気から厳しい指摘が飛び出し、大きな反響が起きている。

■あざとい女性肯定派の岩井

世の中にある「あざといテクニック」について、芸能界屈指のあざと女子・田中とテレビ朝日・弘中綾香アナが議論を交わしていく同番組。この日はハライチ・岩井と澤部佑がゲスト出演した。

田中は「あざとい人間をスゴい斜に構えて見てそうだなって」と岩井を見つめながら吐露。岩井は「あざとい人、だいたい男（は）好きじゃないですか。あざとさを武器にしている人、俺は良いなと思いますけどね」と反論する。

ただし、自分にあざとさを向けられた場合は「（他の男と）なんか一緒にされてんな、とは思いますね」と不快感もにじませた。

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■田中を分析

ここから岩井は田中について「それを武器だと思って、まっしぐらにあざとさを出せるっていうのって、同性からスゴい批判される可能性があるじゃないですか。それより男性に好かれるメリットのほうが大きいんだろうなって」と分析。

田中は笑いながら「そんなことないですよ」と否定。「あざといを履き違えてますね。一昔前のあざといの固定概念に縛られている」と指摘すると、進行役の南海キャンディーズ・山里亮太も「あざといっていうのは、男の人に媚びるというかその場を和ませる潤滑油として…」と田中に追従した。