「皐月賞」後の中山競馬場が話題 76頭で行われたドリームレースとは…
皐月賞の後に中山競馬場で行われた夢のレースが話題に。投稿者に詳しい話を聞いてみると…。
4月に入り、競馬ファンであれば誰もがワクワクする春のクラシックシーズンが到来。17日にはG1・皐月賞が行われ、5番人気のジオグリフが最後の直線で弾けて一冠目を制した。そんな中ツイッター上では、皐月賞後の中山競馬場で行われた推定76頭立てのドリームレースが話題になっている。
■何ともかわいらしい競争が…
「中山競馬場の馬場開放ぬいぐるみステークス推定76頭立てでした」とコメント添え、本馬場内での一枚を投稿したのはツイッターユーザー・のなーさん。そこには競走馬のぬいるぐみがズラリと並んでいるではないか…。実際のレースは最大でも18頭なので、4倍以上の頭数だ。
知っている人も多いと思うが、3月から始まった中山競馬開催は皐月賞の週で終わり9月までレースがないので、一般客向けに本馬場が解放される。
主役となったぬいぐるみをよく見てみると、スターホースばかり。ちなみに一番手前の白毛馬は、昨年の桜花賞を制したソダシである。
関連記事:粗品、2021年最後のG1レースにも挑戦 “呪い”は断ち切れるのか…
■ネットでは癒される人が続出
のなーさんの投稿にネットでは、「なんやこれめっちゃかわいい」「和みますなぁ」「楽しすぎるでしょ」といった具合に、ほっこりとする人が続出。
他には、「すいません。うちの愛馬が寝坊しました。今からでも間に合うレースありますか」「実家にいる色褪せたタイキブリザードも…」など、自分の推しの競走馬も参加させたかったという声も多く見られた。