吉野家からヒントを得た「生鮭シャブシャブ漬け親子丼」が激ウマ 依存症になる味
最高のノルウェーサーモンが届いたので、「生鮭シャブシャブ漬け親子丼」を作ってみた。
元吉野家常務の「生娘をシャブ漬け戦略」発言が世間を騒がせたが、その言葉があまりにパワーワードすぎてSNSでは一時トレンドになるほどだった。
いまでもその言葉が頭から離れないという人もいると思うが、記者もその中のひとり。あまりに頭の中を言葉がグルグルしすぎて、ふととんでもないことを思いついたのだ。
最近吉野家は親子丼を提供し始め、その味が絶品ということもあり、親子丼もかけて「生鮭シャブシャブ漬け親子丼」を作ったらウマいのではないかと。
画像をもっと見る
■最強のノルウェーサーモンが届く
鮭とイクラの親子丼は両方生でもウマいのだが、鮭は生よりも少し手を加えてあげたほうが絶対にウマい。そんな妄想をしていると、メディア向けに巨大なサーモンをいただくことができた。これはめちゃくちゃツイている。
ノルウェーの都市であるトロムソ郊外の田舎にある美しく澄んだフィヨルドの養殖場から、はるばる日本までやってきたサーモンちゃん、これを使えば究極の親子丼ができるに違いない。
関連記事:なか卯、24日から「あの人気メニュー」がついに定番化 これは嬉しすぎる…
■サーモンを薄切りにしてシャブシャブに
サーモンは薄く切りシャブシャブに。こうすることで食感が良くなり、脂もほどよく抜けて美味しくなる。
あとは生醤油でサーモンシャブシャブを5分ほど浅く漬ける。