吉野家からヒントを得た「生鮭シャブシャブ漬け親子丼」が激ウマ 依存症になる味
最高のノルウェーサーモンが届いたので、「生鮭シャブシャブ漬け親子丼」を作ってみた。
■生醤油と初物のイクラ
ちなみに、醤油は千葉県のちょっと田舎の野田市の味噌醤油蔵「窪田味噌醤油」で買った、国産丸大豆の生醤油「大地の恵」を使用。海と大地の恵のコラボ、いいじゃないですか…。
イクラも柏市場で買った、初物のイクラしょうゆ漬け。初々しく美しい見た目のイクラは、ノルウェーサーモンとも相性バッチリだろう。
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■文句ナシのウマさ
酢飯にノルウェーサーモンシャブシャブ漬けと、イクラを乗せて「生鮭シャブシャブ漬け親子丼」が完成! 気になる味だが…ハンパじゃなくウマい!
イクラも鮭も生だとどうしても食感が似通ってしまうが、ほんのり加熱することで食感が異なり、漬けにすることで味の一体感が生まれる。まさにノルウェーの海と日本の大地がコラボした、究極の親子丼と言っていいだろう。
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■ノルウェーサーモン1年分もらえるかも
しかし、ノルウェーサーモンは脂がしっかりのっており、刺身でもとろけるように美味しい。ノルウェー産のサーモンはノルウェー政府の認可を得た養殖場にて、海水環境の保全を考え、持続可能な方法で養殖されているそうだ。日本も見習わないとな…。
ちなみに、生でも加熱しても最強にウマいノルウェーサーモン、現在協議会の公式サイトにある謎のゲーム「ノルディック複合シーフード杯」に参加して応募すると、このサーモンが毎月届く「ノルウェーサーモン1年分」などの豪華プレゼントが抽選でもらえるらしい。
Twitterでシェアするだけで応募完了なので、記者も応募した。こんなにウマいサーモンが1年のあいだ毎月届くなんて天国でしかないので、気になる人はぜひやってみよう。
SCORE:00h43m07s
銀のサーモン獲得!|◤#ノルウェー産魚系eスポーツ 誕生◢|
豪華賞品目指して雪山を滑りきろう!#ノルディック複合シーフード杯@NorwaySeafoodJP— 熊田熊男 (@yamasan15588510) April 21, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)