ローラ、ハワイの「マラマアンバサダー」に就任 ファンから祝福や賛同の声
ハワイのマラマアンバサダーに就任したことを報告したローラ。深刻な環境問題について触れ…。
モデルのローラが22日、自身の公式インスタグラムを更新。地球環境について考える「アースデイ」にマラマハワイ・アンバサダーに就任したことを報告した。
■マラマハワイ・アンバサダーに就任
ローラは、「今日はアースデーだよ」と書き出し、「アースデーと共にとても素敵な発表があるの! それは何かと言うと、ハワイの自然環境を守ると共に次世代に美しい文化を繋げるためにマラマアンバサダーに就任する事になったよ」と報告。
現在、ロサンゼルスに拠点を置いているローラだが、たびたびハワイに訪れており、ハワイの自然や動物を愛し、マラマハワイの取り組みに賛同していることなどから任命にいたったとのこと。「マラマとはハワイ語で、『思いやりの心』という意味なの」とも説明するローラ。
添えられた写真には、ハワイの大自然に触れ、感謝をするポーズをする姿や現地の人と会話をするローラの様子が写されている。
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■ハワイの海の現状
ハワイの現状について、「ハワイでは、今、海に大量のプラスチックが流れ込むことによって、アザラシのハイアンモンクシールズが絶滅危惧種に指定されたり、人々の使っている日焼け止めの成分が海にながれてサンゴ礁や海の生き物達に危害を与えてしまうことが起きたりしているんだよ」と深刻な環境問題が起きてることを明かす。
しかし、「でも、きっと私たちが知ることで少しずつ良くなっていくはず! 人間は、みーんな思いやりの優しい心があるから」と期待を込め、「これから、ロサンゼルスとハワイを行き来しながら、ハワイ環境局の方々と一緒にハワイの美しさ、自然環境について少しずつシェアをしていくね」と呼びかけている。