約6割がショックを受けている… 優しそうな人のイメージが崩れる言動とは
イメージしていた性格と違う一面を見てしまったせいで…。
■優しいと思っていた先輩が…
編集部が話を聞いた20代女性は、「会社の先輩はとても温厚な感じの人で、絶対に怒るようなことはないだろうなと勝手に思っていたんです。しかしある日、その先輩が上司の悪口を言っているのを聞いてしまって…。とてもショックを受けましたよ」と語る。
また「その上司は言うことがコロコロ変わるので、あまり好かれていない人でした。そのため文句を言いたくなる気持ちはわかるのですが、『先輩のキャラに悪口は似合わない』とこちらが勝手に思っていたのでしょうね」とも話していた。
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■温厚そうに見える友達
見た目が温厚そうな友達がいるという30代男性は、「おおらかな見た目をしているので、優しそうなイメージを持たれるそうです。ただ中身はそれほど温厚なタイプでもないので、勝手に優しいと思われて困っていると言っていました」と話す。
さらに、「その友達は周囲から甘く見られるせいで、ストレスをためているようです。僕の前ではそんな愚痴をいっぱい言っていますが、ショックに思うことはありません。むしろ吐き出して、楽になってほしいですね」と続けていた。
好印象を持たれすぎて、実際の自分とのギャップに悩んでいる人も少なからずいるようである。
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（取材・文／Sirabee 編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代男女1,000名 （有効回答数）
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