サンド伊達、NHK出禁の理由を告白 『オンエアバトル』に「出たかった」
サンドウィッチマン・伊達みきおとオードリー・若林正恭が若手時代を振り返って…。
25日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開トークを、同局の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信。サンドウィッチマン・伊達みきおが「NHKを出禁になった」悲しい理由を語った。
■サンドとオードリーは同世代?
10年以上前のお笑いライブで共演していた、47歳の伊達と43歳のオードリー・若林正恭。二人の関係性を聞かれ、伊達は「同世代」「ほぼ同期」と主張するが若林は「だいぶ先輩」と笑う。
長い下積みを経て『M-1グランプリ』の敗者復活戦で決勝に進み、大ブレークを果たした二人。そこから若手時代の苦労話を明かしていく。
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■お笑いブームでは…
2000年代に巻き起こったお笑いブーム。『爆笑オンエアバトル』(NHK)や『エンタの神様』(日本テレビ系)など各局でお笑い番組が乱立し多くのスターが誕生した。
若林は「『エンタの神様』と『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)は出させてもらいましたけど、『オンエアバトル』は玉3つでしたけどね」と回顧。
会場にいる100人の観客が審査員となりネタを評価して玉(キロバトル)を投票するシステムだった『オンエアバトル』では、ゆっくりと登場する春日俊彰の「感じが悪い」と観客に受け入れられなかったと嘆いた。