粗品、“使ってはいけない”100万円を競馬に注ぎ込み大敗 「もう終わりです」
霜降り明星の粗品が、競馬で100万円の大敗。そのお金の出所は…。
25日、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が自身のYouTubeチャンネルを更新。使ってはいけない100万円を競馬に注ぎ込んでしまったことを明かした。
■平場で100万円の負け
この日の動画で粗品は、浮かない表情で登場。24日に行なわれたフローラステークスで負けたことを明かしていた粗品だったが、「フローラステークス以外で、平場で100万負けてます」と明かす。
続けて「動画で出してる分は氷山の一角で、重賞の予想なんかは反響がいいからやってるだけ」と説明し、45万円の馬券2枚と8万円の馬券と2万円の馬券の計100万円分の馬券を紹介していた。
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■「人生変わるだろ」と感じていたが…
今回、粗品が100万円分の馬券を購入した理由として、競馬新聞の大穴狙い人のコラムに10番人気の馬が狙い目だと書かれていたそうで、これに「これ人生変わるだろ」と感じ、「全乗りしたんですよ」と説明。
しかし全く当たらず粗品は「全然こんやないかい!」と吠えつつ、「これアメリカの裁判だったら全額返って来ますよね?」と愚痴を溢していた。