コウメ太夫、芸風とは真逆な「50歳の抱負」 そこには長続きの真髄があった
アスリートが集まったイベントにコウメ太夫がゲスト出演。見よこのいきいきとした彼の姿を…。
ピン芸人のコウメ太夫が26日、東京・新宿で開催された栄養サプリ「リゲイントリプルフォース」PRイベントに登場。今月20日の誕生日で50歳という大きな節目を迎えたが「今のまま地道に」と堅実過ぎる抱負を語った。
画像をもっと見る
■金メダリストらが登壇
このイベントでは、ラジオ体操ならぬ「リゲイン体操」なるものが公開。
さらなる健康向上のため生まれたこの体操は、オリンピック競歩元日本代表・園原健弘氏(写真右)が監修しており、この日は園原氏のほか柔道元金メダリストの野村忠宏氏(同、右から2人目)も登壇し、体操を実践した。
関連記事:明石家さんま、奇行連発のコウメ太夫を心配 尿検査しても「答えが怖い」
■決めポーズでご満悦
体操後半にはマイケル・ジャクソンのダンスでおなじみの「ムーンウォーク」を再現する動きがあり、体操がその段階まで進むとコウメがステージに登場し、華麗なムーンウォークを披露。床はいかにもやりにくそうなマットだったが、なめらかに動く姿に記者陣からは歓声が…。すごいクオリティ。
そう、何を隠そうコウメは、2013年に開催された「ムーンウォーク世界大会」で準優勝という輝かしい功績を残した芸能界きってのムーンウォーカーなのだ。最後はマイケルばりに「ポウッッッッ!」と叫び体操披露は幕となった。MCのお姉さんは「大変な物を見た…」といわんばかりの驚嘆ぶりだ。