千原ジュニア、代役務めた若手芸人のギャラ事情暴露 広がる“コロナバブル”とは
コロナの影響で若手芸人が代役を務めることが多い昨今。そんな若手たちのギャラ事情が明らかに…。
1日に放送された『Abema的ニュースショー』(Abemaニュースチャンネル)で、MCの千原ジュニアが、新型コロナウイルスの流行で増加する“代役”を務めた若手芸人のギャラ事情をぶっちゃけた。
■誤送信で大失敗した経験は?
番組では、4月8日に山口県阿武町で新型コロナウイルスの給付金4,630万円を463世帯に振り込むはずが、誤って1つの世帯に総額が振り込まれたというニュースを紹介。
なお、ご送金を受け取った人物は、振り込まれた金額を使ってしまったのか、「返せない」という旨の発言や「罪は償う」といった謎の返答をして、町からの返金を拒否しているとのこと。
その流れで、スタジオではジュニアが出演者に対して「誤送信で大失敗した経験」を尋ねた。
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■誤って給料が別の人物に…
その問いかけに反応したFUJIWARAの藤本敏史は、電話を切ったつもりで「ダルイわ~」と言ってしまい、まだ繋がっていた電話相手に「こちらからお切りしますね」と気を遣われたというエピソードを披露し、ジュニアにも「誤送信で大失敗した経験」を聞く。
するとジュニアは、吉本興業が給料の受取人名を手書きで書いていた昔の時代に、桂三枝の「三」の部分が縦になり「小」に見えてしまったのか、三枝の給料が誤って桂小枝へ渡ってしまった過去を振り返った。