ゴミの日「ZitAイベント」でゴミを再利用して作品作り 貴重な体験に親子も笑顔に
5月3日(ゴミの日)に開催された体験型イベントに潜入。子供たちがゴミを使って作品作りに挑戦した。
自動開閉式ゴミ箱『ZitA(ジータ)』が今年で4周年を迎えることを記念し、5月3日(ゴミの日)に「ZitA・ゴミの日に親子で学ぶ体験型イベント」が開催された。
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■『ZitA』とは…
従来のゴミ箱とは一線を画すスタイリッシュなデザインと機能性で人気を博す『ZitA』シリーズ。
手をかざすだけで自動で開閉するため、ゴミ箱の蓋を自身で開けなくてよいのが特徴。生ごみを捨てる際に手や(足踏み式の場合)足で蓋を開ける必要がなく、もちろん蓋が付いているため臭気が漏れることもない。
ネット上では「『使う前に戻れない』という話が本当だった」という意見が挙がるほど便利なアイテム。そんな『ZitA』が発売開始された5月3日の「ゴミの日」にちなんで、今回のイベントが催された。
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■ゴミを使って作品制作
イベントには3歳〜小学校就学の子供と親が参加。
ゲスト講師として海洋漂流物を使ってアート作品を制作する美術作家・TETSU TAKEDA氏が登壇し、身の回りのゴミを使ってそれぞれが生き物をつくるワークショップも実施された。
ペットボトルや流木など、本来であれば捨ててしまう材料を用いて作品を制作する子供たち。「意外とこれが使える!」「これとあれをくっつけてみたい」と、楽しみながらゴミと触れ合い作品を作りあげる姿が印象的であった。