マイクラで8年かけて作られた「架空都市」 その規模に衝撃を受ける人が続出

マイクラで8年かけて作られた「佐山県」。どこか懐かしい街並みはどのようにして完成していったのだろうか。

2022/05/05 04:00

子供から大人まで幅広い世代に愛されている『Minecraft』(以降マイクラ)は、3Dブロックで構成された空間で建築や冒険などが楽しめるビデオゲームである。今ツイッター上では、マイクラで8年間かけて制作した街が話題だ。

【話題のツイート】マイクラの世界で作られた佐山県とは…


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■架空都市「佐山県」

佐山県

「マインクラフトで8年かけて作っている街です」とコメントを添え、1枚の画像を投稿したのは佐山県(公式)さん。本物さながらの建造物たちが、一つ一つのブロックで作られているとは驚きだ…。

マインクラフト

この壮大な街はマイクラ上に作られた「佐山県」という架空都市で、津軽海峡に浮かぶ島という設定。近くから見てみると、どこか見覚えのある建造物や店舗などが存在しており、眺めるだけでワクワクしてくる。そんな佐山県の面積は900平方キロメートル、人口が約500万人となっている。


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■ネットでは驚きの声

佐山県(公式)さんの投稿にネットでは、「クラフターの”本気”を見た」「本当凄すぎです。拡大してずっと見ていられる」「マイクラに見えないのよ」「これには勝てんな」といった驚きの声が続出。

他には、「ここで探検したい」「あんだけの材料でこんなん作れるの…?どゆこと…」など、マイクラプレイヤーからのコメントも多く見られた。

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■佐山県を作った経緯
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