おそらく「東京一食べに行きづらい冷やし中華」が絶品 檜原村・たちばな家
おそらく東京都イチ食べに行きづらい冷やし中華を出す店が絶品。
まだ5月初旬だが、だいぶ暑くなってきた。そういったときに食べたいのが「冷やし中華」。すでに提供をスタートしている中華料理店もあるようだ。
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■檜原村にある食堂「たちばな家」
そんな冷やし中華を提供している店の中で、東京イチ食べに行きづらい店を挙げるとしたら、檜原村にある食堂「たちばな家」である。
たちばな家のある檜原村は東京なのに電車が通っていないため、行くにはJR武蔵五日市駅からバスか、車で行く必要がある。しかも提供次期が5月から8月のため、食べに行きづらさとしては間違いなくトップクラスなのだ。
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■食べに行く価値アリの絶品
しかし、その食べに行きづらい冷やし中華はわざわざ食べに行く価値アリの絶品で、珍しいことに茹でた白菜が具材になっている。
タレの酸味は控えめで、その他のオーソドックスな具材とも相性バッチリ。それをのど越しの良いコシのある手打ち麺と和えて食べるのが最高だ。