さまぁ~ず、金銭的に苦しい下積み時代に悩んだ二択 銭湯かタバコ代で…
さまぁ~ずは下積み時代、金銭的に苦しかったため、銭湯に行くかタバコを買うかで悩んだと明かし…。
4日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)で人気お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズが、金銭的に苦しかった下積み時代を回顧。「二択で悩んでいた」と振り返った。
■遠藤憲一がゲスト
さまぁ~ずが中心となって考えたアンケートにゲストが回答。ゲストは不在で、アンケートの回答をもとにさまぁ~ずが妄想トークを展開していくのが同番組の趣旨となっている。
この日は、数々の話題作に出演する俳優・遠藤憲一をアンケートに答える「紙ゲスト」として迎え、若手・下積み時代の金銭事情についてさまぁ~ずが質問していった。
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■下積み時代の二択
さまぁ~ずは「お金がなかった時代の暮らしのなかで悩んだことはなんですか?」と遠藤に質問。回答を確認する前に自分らの下積み時代を振り返っていく。
三村は「われわれは東京生まれなんですけど、やっぱ家を飛び出しちゃうわけ」と実家を飛び出して金銭的に苦しい時期に突入したと吐露。
「そうするとやっぱり銭湯行くのか、銭湯代とタバコ代ってだいたい似てるからタバコ買ったほうがいいのか。もう220円しかないから」と二択で悩んだと二人で懐かしむ。