辻希美、杉浦太陽のために“初めて作った料理”明かす　「大失敗した…」

元モーニング娘のメンバーでタレントの辻希美がこのほど、自身のYouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』を更新。夫で俳優の杉浦太陽に、初めて振る舞った手料理について明かした。

【動画】辻希美が作る定番冷やし中華

 

■今年も「冷やし中華」の季節到来

子供たちが午前授業のため、昼食に冷やし中華を作る様子を動画で公開した辻。

夏場における家庭でのお助けグルメの1つであり、杉浦家でも「これからは、冷やし中華を週に1回、そうめん1回みたいな。多分土日はマジで、そうめんか、蕎麦か、うどんか、冷やし中華か…みたいな感じになっていくかなと思います」と明かす。

辻が作る冷やし中華は、きゅうりとハム、錦糸卵、カニカマが定番の具材で、薄焼き卵を焼きつつ「たぁくん（杉浦）のお母さんの錦糸卵がめっちゃキレイなの！　あれはマネできない、すごくキレイ」ともこぼす。

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■杉浦のために初めて作った料理

冷やし中華を盛り付けていると、子供たちから「（冷やし中華は）ママがパパに初めて作った料理でしょ！」との声が。

辻にとっては思い出深い料理の1つでもあるようで、「そう、ママがパパに初めて冷やし中華を作ってみたら、大失敗したっていう」と、苦笑いを浮かべつつ懐かしむ。

現在では、料理上手なママタレントとして知られているが、「（その頃は）料理ができなくて」「麺が茹でれなかったんだよ、ママは」と明かすと、子供たちからは「なんで～？」と不思議がる声が上がった。