和田アキ子、新会社設立のTOKIOにエール 「壮大な夢で良い」
福島県西郷村に土地を購入し新会社を設立したTOKIOに、和田アキ子が称賛とエールを送った。
7日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が新会社を設立したTOKIOの3人に期待の言葉をかけた。
■「TOKIO-BA」を設立
番組はTOKIOが国分太一社長の新会社「TOKIO-BA」を設立したニュースを取り上げる。
TOKIOは福島県西郷村に東京ドーム約2個分の土地を購入し、それを使って何ができるか、ファンにアイディアを募り、形にしていくのだという。
西郷村は福島の玄関口で、「多くの人に福島を知るきっかけにしてほしい」という思いを持ち購入したとのこと。TOKIOの行動に福島県民やファンが大きな期待を寄せていると紹介された。
関連記事:株式会社TOKIO、“1歳”迎えて感謝 「立ち上がることができるように」
■「壮大な夢でいい」
和田はTOKIOの新会社設立に「いやあ、TOKIOもすごいね。3人のメンバーのうち2人が社長。松岡くんもなんかやって社長になればいいのに」と指摘する。
垣花正が「これはまた違うプロジェクトであるんじゃないですか?」と話すと、和田は「壮大な夢でいいんじゃないですか。なんか、東京ドーム2つ分ってね」と驚いた。