上原さくら、子育て経験による心境の変化明かす 「180度感覚が変わりました」
昔は子供嫌いだったという上原さくら。自身の子育て体験を経て、他人事から当事者目線に変化したと語った。
タレントの上原さくらが9日、自身のAmeba公式ブログを更新。子育てを経験する前と後でガラリと一変した価値観をブログで明かした。
■YouTubeより楽しみなこと
上原は娘の寝顔を添え「お昼寝している娘の横に寝っ転がって、スマホで娘の動画を見返している…」と投稿。「去年の今頃はどんなだったかなぁ〜」と娘の成長を写真や動画で振り返ることが、YouTubeよりも楽しいと幸せなひとときを語った。
これが日課になっているようで、昼だけでなく「夜も娘が寝た後に同じことしてます」と、上原は子煩悩ぶりをのぞかせた。
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■他の子供にも興味を持つ
娘の成長ぶりに夢中な上原だが、「何度もお話ししたことがありますが、私はずっと子供が苦手だったんですよ」と心境の変化を明かす。
今では自分の子供だけでなく、他人の子供にも興味を持ち「外に出たらすぐに小さな子が視界に入ってかわいいなぁ」と感じたり、ベビーカーを見かけると「どんなホヤホヤのかわいい赤ちゃんがいるのかと覗きたい気分になっちゃう」という上原。
以前より子供を目にする機会が増えたようだが、周囲の子供の数が増えたわけではなく、「見ても気に留めてなかったんです」と子供嫌いだった当時を振り返っていた。