「目玉焼き味」のポテトチップスを食べたら… 完全に朝食の味だこれ
食べるとその味に納得? QUILLO(キジョー)のポテトチップス「フライドエッグ」がユニークだった。
さまざまなフレーバーのポテトチップスを見かけることが多い日本だが、じつは海外のポテトチップスも非常にユニークだった。
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■目玉焼きがポテチに…?
パッケージは思わず手に取りたくなるほどおしゃれだが、よく見ると…目玉焼き!?
これはスペインのお菓子メーカーquillo(キジョー)の「フライドエッグ」。輸入商品を取り扱う店舗や、一部のコンビニで買うことができる。Amazonでもやや割高ではあるが販売されているのを確認した。
これまで数多くのフレーバーのポテトチップスを食べてきた記者だが、目玉焼きは初めて食べる。
内容量は130gで、カロリーは514kcal。カルビーのうすしお味が60gや80gなので、ひとりで食べるには多い量だ。
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■あ、これ目玉焼きだ…
見た目は「堅あげポテト」のようなタイプ。香りは目玉焼きを感じないが、油だろうか外国産のポテトチップス特有の香りがする。
一口食べると…あれ、完全に目玉焼きじゃないですか〜! 目玉焼きの白身の焦げた部分の味をしっかりと感じる。試しに味を知らせない状態で2名に食べてもらったところ、「食べたことある気はするが、何の味かわからない」という反応だったが、正解を告げると「あ〜たしかに!」と納得していた。再現度はかなり高いと言っていいだろう。
ただ、シンプルな味付けのせいか、あまり塩味を感じられなかったのが残念。そこで、記者はとある食べ方を試してみることにした。