とろサーモン・久保田、1円から100万円の絵に絶賛の声 「前澤社長に来てほしい」
久保田かずのぶが、個展を開いたきっかけや、値段の設定方法について語った。来場して欲しい人については…。
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが10日、都内で開催された「とろサーモン久保田和靖個展『なぐりがき』お披露目会見」に、お笑い芸人で画家のジミー大西、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!と共に出席。個展を開催することになったきっかけや、来場して欲しい人について赤裸々に明かした。
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■個展を開いたきっかけは…
本日から開催された久保田の個展「なぐりがき」には、全53点の絵が展示されており、1円から購入できる絵もあれば、100万円という値を付けた絵もある。
個展を開いたきっかけを尋ねられると「相方(村田秀亮)が国立劇場でお芝居をすることになって、漫才の営業が全部飛んで時間が余っているので、そのストレスの数だけ絵の具の色があると思っていただければ」と、久保田らしい“毒”を交えてストレートに答えた。
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■1円から100万円の絵まで
値段の振り幅が大きいため、金額の設定方法を聞かれた久保田。それについては「最初ということもあって値段の付け方がわからなくて…。先輩方に聞いても感覚で付けている部分も多いって言われたので、僕は絵の具の色とか褒められた絵には高い値を付けています。買いやすいように1円にもしていますね」と説明した。
100万円の絵があるからか、来場して欲しい人については「ぜひ前澤(友作)社長にも来て欲しいなと。あと、ユーチューバーのお金持ちの人にも来てほしいです」と口にしていた。