ニッチェ江上、生後3日の息子の授乳拒否に苦悩 「『ペッ!』ってやる」
現在1歳の息子を持つ江上敬子によると、生後3日で息子はおっぱいが大嫌いになってしまったという。
10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビのニッチェ・江上敬子が出演。パパママ芸能人がスタジオに大集合した今回は、そのうちの1人である江上が授乳時の苦悩を語った。
■「だいぶショック」
1歳の長男がいる江上は、番組内で「『親ってマジ大変じゃん!』と感じたこと」というテーマでトークを繰り広げることに。
そんな江上は「母親としても女としてもだいぶショックだったっていう話なんですけど…」と口を開くと、出産するまで赤ちゃんには「お母さんのおっぱい大好き!」というイメージがあったことを打ち明けた。
しかし現在1歳7ヵ月の長男は、江上いわく生後3日目からおっぱいが大嫌いになってしまったそうだ。
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■おっぱいは出ているのに…
江上いわく、当時は助産師と一緒に一生懸命おっぱいを吸わせようとしたそうだが、1度口にくわえるものの、すぐに吐き出してしまっていたという。
なお、この出来事に「それは乳頭に欠陥があるんちゃう?」と番組MCの明石家さんまが尋ねると、対する江上は「違う違う、そういうんじゃないんです!」と笑いながら否定。
その上で「ちゃんと母乳マッサージもしておっぱいも出てるんですけど…」と話すと、「無理やりくわえさせてやるんですけど、『ペッ!』ってやる。ツバ吐くみたいに」と振り返った。