粗品が“オンラインサロン”を始められない理由 「もうできない!」
粗品が真剣に「金の稼ぎ方」を語る。メンバーシップをやらない理由は…。
11日、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が自身のYouTubeチャンネルを更新。オンラインサロンを始めない理由を明かした。
■メンバーシップを検討するも…
この日の動画の冒頭で粗品は「かねてからですね、メンバーシップをやろうかって言ってた」としつつ、「もしかしたら粗品official channel 100万人突破記念くらいで…」とこれまで配信内でYouTubeのメンバーシップ機能の開設についてファンに語っていたことを明かす。
ファンからの同機能の需要はあったそうだが、粗品は突然「えー、やめます」と宣言。その理由について「あんま稼がれへん。俺ぐらいのやつがやっても」と明かす。「月額課金系のやつって夢がある」としつつ、スタッフの給料や吉本の取り分を考えると「稼がれへん」と語っていた。
関連記事:霜降り・粗品、YouTube活動への決意表明 「収益性はないんですけど…」
■オンラインサロンを始めない理由
メンバーシップでの「夢」が途絶えると、粗品の中で「オンラインサロンっていうのが選択肢としてね、ぼんやりと浮かび上がった」と語る。「オンラインサロンってホンマにすごいらしいやん」としつつ、「よしやろう! って思ってたけど、良くないこと思い出した」と続ける。
どうやら自身がピンで行なったライブで「『もし俺がゾンビになったら殺してくれ』みたいなことを言う」をテーマにネタを披露した際、「俺がオンラインサロンやったら殺してくれ!」と語り、ファンが爆笑していたらしく「もうできない!」と語っていた。