山里亮太、先輩・川島明に嫌われていた？　「良からぬ噂」が原因で…

12日放送『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）に大活躍中の人気芸人・麒麟の川島明と南海キャンディーズ・山里亮太、ダイアン・津田篤宏が登場。川島と山里が大阪時代からの関係性を明かし、大きな反響が起きている。

■20年来の付き合い

嵐・櫻井翔は「先輩・後輩的なあれでいうと、どういうことになるんですか？」と質問。43歳の川島が養成所・大阪NSCの20期生で一番先輩、山里と津田は45歳だが養成所では22期生なので、年上の後輩だと解説される。

若手時代は大阪の劇場・baseよしもとで「ずっと一緒にいた」、苦楽を共にした20年来の付き合いだと明かされた。

関連記事：川島明、新婚の霜降り明星・粗品に温かい助言？　「いま言えることは…」

■怖かった川島

同劇場を引っ張ってきたFUJIWARAや陣内智則といった先輩が卒業、世代交代が起きて千鳥・笑い飯・麒麟が劇場のトップに立った当時を振り返り、山里は「baseよしもとのときめちゃくちゃ怖くて」と吐露。

昨今は朝の生バラエティ番組『ラヴィット！』（TBS系）でMCを務め、若手芸人と笑顔でやり取りをする川島だが、当時は「面白くないものは認めないって顔でずっと舞台袖にいた」と山里は解説。

「僕なんかもうホント川島さんの前で震え上がってました」と川島への恐怖心があったと明かした。