はま寿司「大切り&でかねた祭り」は本当にデカネタなのか? 実際に食べた結果

現在はま寿司で開催中のデカネタ祭り、本当にデカネタなのか確かめてみた。

2022/05/13 05:45


12日からはま寿司で開催中の「大切り&でかねた祭り」は、さまざまな寿司ネタを大切りやデカネタで提供するイベントだ。初日に訪れたときにも多くの客がデカネタを求めてはま寿司へ来ており、メニュー写真でもかなりのデカネタを提供しているように見える。


画像をもっと見る

■デカネタかチェック

しかし、ここまで大きいネタ、本当に100円から提供できるのだろうか? 実際に食べて確認することにした。まず1つめは、富山県産の大ぶりほたるいか。確かに酢飯を覆うぐらいデカいほたるいかで、食べ応えバツグン。文句ナシのデカネタだ。

次は炙りのどぐろ。1貫150円と安いのに、非常に大きなのどぐろの切り身がのっており脂もバッチリ。こちらも文句ナシのデカネタ認定をしたい。


関連記事:はま寿司、3日から「とろかつお」が驚きの値段で登場 これは必見だ…

■つぶ貝は…

しかし、3皿目の大切りつぶ貝(150円)は、少し期待値には届かなかった。

炙っているからか身が縮んでしまい、デカネタというにはやや物足りない物に。デカさを楽しみたいなら、生を頼んだほうがいいだろう。

はま寿司 さしみ醤油(九州風)【Amazon】

次ページ
■その他もしっかりデカネタ
イベント寿司まぐろエビはま寿司
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング