はま寿司「大切り&でかねた祭り」は本当にデカネタなのか? 実際に食べた結果
現在はま寿司で開催中のデカネタ祭り、本当にデカネタなのか確かめてみた。
12日からはま寿司で開催中の「大切り&でかねた祭り」は、さまざまな寿司ネタを大切りやデカネタで提供するイベントだ。初日に訪れたときにも多くの客がデカネタを求めてはま寿司へ来ており、メニュー写真でもかなりのデカネタを提供しているように見える。
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■デカネタかチェック
しかし、ここまで大きいネタ、本当に100円から提供できるのだろうか? 実際に食べて確認することにした。まず1つめは、富山県産の大ぶりほたるいか。確かに酢飯を覆うぐらいデカいほたるいかで、食べ応えバツグン。文句ナシのデカネタだ。
次は炙りのどぐろ。1貫150円と安いのに、非常に大きなのどぐろの切り身がのっており脂もバッチリ。こちらも文句ナシのデカネタ認定をしたい。
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■つぶ貝は…
しかし、3皿目の大切りつぶ貝(150円)は、少し期待値には届かなかった。
炙っているからか身が縮んでしまい、デカネタというにはやや物足りない物に。デカさを楽しみたいなら、生を頼んだほうがいいだろう。