EXIT兼近、「生まれ週の少年ジャンプ」にプレミア価格　伝説の名シーンを掲載

12日深夜放送『EXITV！ ～FODの新作・名作をPon！Pon！見せまくり！！～』（フジテレビ系）では、31歳の誕生日を迎えたEXIT・兼近大樹に相方のりんたろー。が仕掛けたサプライズを振り返った。

■兼近へのサプライズ

りんたろーが「放送前日が兼近くんの誕生日」と、5月11日が兼近の誕生日だったと言及。

「大変だったんですよ。（兼近の）今年の誕生日は。ヤバかったね」と、兼近の誕生日を祝うために自分らのYouTubeチャンネルで企画を展開したと解説。兼近に「31個のサプライズを1日で仕掛けまくった」と明かす。

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■奇跡が起きる

「けっこう奇跡も起きて。兼近くんが生まれた週の週刊少年ジャンプ（集英社）とか売ってるんですよ。それがプレミアついて、回にもよるんですけど15,000円もしたんですよ」とりんたろーは兼近にプレゼントした『週刊少年ジャンプ』について力説する。

「昔のだから（それぐらい）するのかなって思って、（兼近に）あげて開いてみたらスゴいのそれ、神回で」とりんたろーが語ると兼近は「ちょうどね、孫悟空が超サイヤ人になった回で。開けたら『クリリンのことかー』のシーンだったの、そりゃプレミアつくわって」と解説。

用意されたのが奇しくも名作コミック『ドラゴンボール』を代表する名シーンが掲載された1991年5月20日号の週刊少年ジャンプで、想定外の高額になっていたと笑った。