松本人志、31年ぶり漫才で決めていた「絶対時事ネタやらない」 その理由は…
『伝説の一日』で話題になったダウンタウンの31年ぶり漫才。松本は「何年ぶりに舞台に立って時事ネタをやるのは…」。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が13日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。31年ぶりに披露した漫才の裏側を明かした。
■『伝説の一日』で31年ぶり漫才
先月の2日と3日に、なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』。ダウンタウンは3日の千秋楽の3回目公演に登場、31年ぶりに漫才を披露し大きな話題になっていた。
久々に漫才するきっかけは何だったのか。松本は「おぼん・こぼんさんのことはあるかもしれない」と語る。
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■おぼん・こぼんを見て「かっこいいな」
おぼん・こぼんといえば、コンビ結成から50年以上が経つだが、近年では「芸能界一の不仲コンビ」との声も。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、2人を仲直りさせようとさまざまな企画が放送され、昨年ついに仲直りを果たした。
そんな先輩2人の姿を見て感化された松本。「やっぱり、かっこいいなと思って。2人でしゃべるのって、なんかかっこいいよな。おっさんになればなるほど、かっこええなって」と漫才することに至ったそう。