小島瑠璃子、東証でおなじみの“グルグル回るアレ”で歓迎 「羨ましい」の声
取材のため東証を訪れた小島瑠璃子。思わず自慢したくなる写真に、ファンからは「上場は間違いない」の声も。
タレント・小島瑠璃子が16日、公式インスタグラムを更新。取材のために東京証券取引所を訪れたことを報告した。
■思わず友人に自慢
資産形成のノウハウなどを紹介するサイト「東証マネ部!」(日本取引所グループ)の取材のため、東証を訪れた小島。
電光掲示板に「歓迎 小島瑠璃子様 ようこそ東証へ」と文字が浮かび上がっている写真を投稿すると、「あの株価グルグルのところに! 東証が私を感激してくれている。わーい!(原文ママ)」と大喜びし、「友達にどの芸能人に会ってても羨ましくないけど、これだけは羨ましいって言われた!」と自慢した。
さらに、上場企業の取引初日のセレモニーなどで鳴らされる「上場の鐘」の前でポーズを取った写真も公開し、「取材の内容は『東証マネ部!』見てください」と呼びかけている。
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■ニュース番組でもおなじみ
小島が訪れた「株価グルグルのところ」とは、東証アローズのマーケットセンターのガラスシリンダー上部に設置されている、「チッカー」と呼ばれる円周約50メートルの電光掲示板。
立会場が閉鎖された2000年に作られたもので、取引の成立した銘柄名と株価が次々と表示される様子はニュース番組でもおなじみだ。昨年7月には21年ぶりにフルカラーLEDにリニューアルされた。
ちなみに、成立した取引の状況によって表示の流れる速度が8段階に分かれており、取引数が多くなるほど速く回るという。