性的暴行ほか44件もの罪を犯した「野獣警察官」 裁判に注目集まる

懲戒免職処分に関し、警察は「刑事裁判の結果を待ってから」と慎重な姿勢を見せている。

2022/05/17 07:00

警察官

「警察官」という自分の職業を忘れ、野獣のごとく豹変。性的暴行ほか44件もの罪を犯したとされるイギリスの警察官の男が、間もなく法廷で裁かれる予定だ。『The Sun』『The Guardian』などが報じ、注目を集めている。



 

 

■ロンドン警視庁の警察官

強姦、同意のない性暴行、監禁、不正侵入、暴行未遂ほか多数の罪で起訴されているのは、イギリスのロンドン警視庁に勤務していたデヴィッド・キャリック被告(47)だ。

昨年10月、ハートフォードシャー州で女性に性的暴行を働き逮捕・起訴されたが、その捜査のなかで被害者が他にも多数いることが発覚した。


関連記事:女性の絶叫で「重大事件発生か」 出動した警察官らが妊婦のお産を介助

 

■少なくとも被害者は12名

検事当局は、キャリック被告の余罪について詳しく捜査。そこで30代半ばだった2003年から被告が女性への性的暴行を繰り返し、少なくとも11人の被害者がいることを把握した。

さらに数日前には、ハートフォードシャー州の別の女性1人が「2008年から2009年にかけ被害にあった」と申し出て、追訴となった。

警察官という生き方 仕事と生き方 (イースト新書Q)【Amazonでチェック】

次ページ
■裁判には世間も注目
警察官話題強姦性的暴行余罪懲戒免職翻訳記事刑事裁判ウェストミンスター治安判事裁判所ロンドン警視庁
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング