神戸で撮影された「海が見える踏切」が話題 アニメのような世界観に思わず…

アニメの世界に飛び込んだかのような一枚がネットで話題に。撮影されたのは、海と山が隣接する…。

2022/05/17 04:00


 

■撮影したきっかけは…

今回の投稿は、わずか数日で12万件を超えるいいねを獲得。撮影に至った経緯を聞いてみると、「もともと、海につながる路地や道を探している時でして、ネットで調べていた際に神戸の塩屋が良いということが分かったので、撮影に行った流れになります」と説明するShotaさん。

お気に入りのポイントは写真の構図で、手前から奥に続く階段と踏切。奥には海が見えて、電車が通っている感じを表現できたことが嬉しかったという。うん、たしかに完璧すぎる構図だ…。


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■過去には路地裏の写真で話題に

苦労した点については、「電車が来るタイミングを見計らうのに一番苦労しました。頻繁に電車が通っていたので、チャンスはたくさんありましたが、良いタイミングでシャッターを切るというのが難しかったですね」と熱く語ってくれた。

路地 海

この他にも、日本各地の絶景を撮り続けているShotaさん。今年2月には、兵庫・豊岡市竹野町で撮影された「海が見える路地」で話題になるなど、多くのファンを抱えている。次はどんな風景を収めるのか今から楽しみだ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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