マイクロビキニ女子と添い寝も… 秋葉原に潜在する悪質な“偽装リフレ店”
裏オプションで性行為を行っていた“偽装リフレ店”が秋葉原で摘発。しかしそれはまだ氷山の一角とも…。
客にマッサージを行う東京・秋葉原のリフレ店「ラプンツェル秋葉原」「エース秋葉原」の経営者らが売春防止法違反の疑いで逮捕された。
風俗系に詳しい人物は「まだ氷山の一角」と…。
【関連】メッカとされる秋葉原のホテルからは「違和感ある」カップルが…
■オプションで性行為
17日の各社報道によれば、経営者らは店舗内で20代の女性従業員が男性客と売春行為をすることを把握していながら個室を提供し、女性従業員は数万円で性行為に応じていたという。
秋葉原にはメイドやコスプレをテーマにしたリフレ店、マッサージ店が点在しているが、いまどんな状況なのか。秋葉原ナイト事情に詳しい、元ガールズバー店長の男性に話を聞いた。
関連記事:“悪質コンカフェ”のさばる秋葉原 区長は「違法客引き」に過料設ける方針を明言
■マイクロビキニで添い寝
男性は「違法なリフレ系の店は増えている。千葉、埼玉エリアから東京入りして最初の繁華街が秋葉原~上野エリア。なので他県の若い女性が集まりやすい」と分析する。
「アキバには萌えを特徴にした全うなエステ・リフレ店もあります。しかし、今回摘発された店舗型リフレ店のほか、派遣型にはアウトな店がまだまだ潜在しており今回の逮捕劇は氷山の一角。制服、メイド服やスクール水着、マイクロビキニを着用して添い寝や密着マッサージを受け、性行為まで及ぶ『裏オプ』を用意する店はあります」(ガールズバー元店長)。