有吉弘行&マツコは後輩からのタメ口を許せる? 「急に言われたら…」
意見が分かれやすい後輩からのタメ口。有吉とマツコの主張は…。
お笑いタレントの有吉弘行とマツコ・デラックスが20日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演。後輩からタメ口を使われることについて語った。
■タメ口に怒る基準、有吉は…
この日のトークテーマはタメ口。一般的に年齢差10歳以内の上下関係は「しっかりしてる」とマツコは指摘し、年下が年上にタメ口を使うことはないと分析する。
一方の有吉は、2回り以上年が離れている10代の若者からタメ口を使われても、意に介さないと告白。
ただし、マツコが言うような年齢差10歳以内の後輩からのタメ口にはイラっとするそうで「5歳下のパンサーに『あのさ』って言われたら『おい! 何やってんだお前は!』ってなる」と話した。
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■年齢近いと許せない?
議論は進み、49歳のマツコの立場からタメ口を許せないのは「40代からだと思う。タメ口で急に言われたら『どうした?』ってなる」と結論を出し始める。
さらに、「たぶん、学生生活が被ってたぐらいの年代って苦手なんだと思う、お互いに。先輩の立場でも後輩の立場でも」と推測。「その前後10歳くらいを超えちゃうと、違う島の人じゃないけど、だから平気なのよ」と熱弁した。