松坂大輔氏、ゴルフ「プロアマ戦」の感想を投稿 背番号18との不思議な縁も
野球選手として時代を創った松坂大輔氏が、ゴルフデビュー後にツイッターを更新。かつての背番号・18との縁も?
■背番号18との縁
松坂氏はプロ入り時にエースナンバーの18を着け、メジャー移籍後のレッドソックス、帰国後のソフトバンクでもこの背番号を愛用。西武復帰後は16を着けていたが、引退試合では18に変更している。
そして今回、ゴルフデビューがトータル18オーバーとなったため「18がついてくる」というハッシュタグを使用。18という数字に縁を感じたようだ。
なお、松坂氏は中日ドラゴンズ時代の2019年、2軍でのリハビリ目的で関東に滞在中、練習を休んでゴルフをプレーしたことが問題視され、球団から罰則を科された経歴が。背番号とスコアの縁しかり、何かと現役時代のことが今回につながったようだ。
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■ゴルフの喜びを語る松坂氏
2日間、貴重な経験をさせて頂きました!選手、関係者の皆様ありがとうございました!時松選手、長野選手、吉川さん、キャディーさん、ありがとうございました😊今日も楽しかったです!#ゴルフパートナープロアマトーナメント2022#トータル18オーバー#18がついてくる🏌️♂️
— 松坂 大輔 Daisuke Matsuzaka 18 (@matsu_dice) May 22, 2022
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)