マツコがやっている「卵かけごはんの食べ方」が最高… これは真似したい4選
無限大の可能性を秘めている「TKG」。編集部員が実際に食べたものの中で、本当においしかったアレンジを4つ紹介。
日本ならではの食文化の一つである「卵かけごはん」。本記事では、Sirabeeがこれまで紹介してきた卵かけごはんのアレンジのなかから、実際に試食した編集部員がとくにおいしいと思ったアレンジを改めて紹介していく。
■マツコがやっている「海苔の佃煮TKG」
とくに反響が大きかったのは、昨年4月放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)にて、マツコ・デラックスが紹介した「生卵に海苔の佃煮を混ぜ、それをごはんにかけて食べる」という食べ方。
「瓶詰の海苔の佃煮系は大体1回で食います」というマツコおすすめのアレンジで、編集部でも実際に作ってみたところ……
マツコも「見た目が超汚いんですけどね」と話していたとおり、見た目は少々インパクトがあるものの、どこか懐かしいような、ひと口食べると止まらなくなる味わいで、「1瓶なくなる」というマツコの言葉にも納得してしまう。
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■永谷園のお茶漬けが最高にマッチ
じつは「永谷園のお茶漬け海苔」は、卵や納豆と抜群に相性が良い食材だとご存知だろうか。
まず、溶き卵を入れた茶碗にごはんを入れ、そこにかき混ぜた納豆をのせる。ここへ「永谷園のお茶漬け海苔」を加える食べ方が、「たまご納豆茶づけ」として同社公式ページに紹介されているのだ。当然だが、ここにはお湯は注がない。
これまでお茶漬けとしてしか食べたことがなかった編集部員にとっては、かなり斬新なアレンジだったが、食べてみると「お茶づけ海苔の程よい塩気と“お茶”の風味が加わり、箸が止まらなくなるような味わい」に。
あられのサクサクとした食感も良いアクセントになるので、卵納豆かけごはんが好きな人には、ぜひ試してほしいアレンジだ。