檀れい、ずっと好きなことは“仕事” 「宝塚歌劇団の頃から長く続けてきた」
檀れいが、ずっと好きでい続けていることを口に。続けられる秘訣とは…。
■グータッチでおはよう
水谷の撮影現場について檀は「(水谷は)まずはみんなにグータッチで『おはよう』って挨拶をするところから始まります。それが朝1番の儀式のような感じなんですけども、やはりそのグータッチからいただくエネルギーは本当に大きくて『よし! 今日も1日頑張るぞ』って思えます」と振り返った。
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■嬉しいが寂しさも
さらに、公開まで残り2週間となった心境を聞かれた檀は「嬉しいのと、自分の手元から旅立っていく寂しさがあります。でも、みんなでいろんな想いを込めて作った作品なので、やはり1人でも多くの人に観ていただきたいですし、かわいがっていただきたい。とても複雑な気持ちです」と打ち明けた。
水谷は「コロナ渦で撮影が延期になったわけですけども、そのときにたくさんの作品が延期になり、また中止になっていったんです。その時『この作品はどうなるんだろう』って考えていたことを思い出すと、作品が完成したことが奇跡のように感じてきます」と完成を喜んでいた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)