有吉弘行が“苦手な食べ物”告白 「存在に不気味なモノを感じている」
番組ロケでデカ盛り料理が名物の店へ。特大の鶏のから揚げと白米を完食した一方で、まったく手をつけなかった食べ物が。
お笑い芸人の有吉弘行が24日放送の『有吉クイズ』(テレビ朝日系)にVTR出演。苦手な食べ物の一つとして「煮物」を挙げ「煮物という存在に不気味なモノを感じている」と語った。
■激辛料理が大好き
今回は、趣味の散歩を楽しむ有吉に密着する番組恒例企画。オタク文化の聖地である東京・秋葉原に足を運んだ。
その途中「美味しそう」と、ある看板に目が留まり思わず写真におさめる。看板には麻婆ナポリタンの写真。「痺辛がクセになる」のキャッチフレーズに、有吉は「すごい辛いモノが好きで、口は常人の10倍ぐらい強くて」と明かす。その代わり「10倍お腹も壊す」と話して笑わせた。
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■きゅうりと煮物は食べず
ここで一旦、腹ごしらえすることに。有吉が選んだのはデカ盛り料理が名物の店。特大の鶏のから揚げや煮物、サラダなどが付いてくるセットを注文した。
言葉も発さず無我夢中で食べ進め、食事は終了。テーブルを確認してみると、から揚げと白米は完食したが、サラダに入っていたきゅうりと煮物にはまったく手をつけなかった。