永瀬廉、7月主演ドラマ発表も　「体が心配」「大丈夫？」ファンから不安の声

27日、King＆Prince（以下、キンプリ）の永瀬廉が7月クールの日曜ドラマ『新・信長（しんちょう）公記～クラスメイトは戦国武将～』（日本テレビ系）で主演を務めることが発表された。ここ数年、俳優としての活動が好調な永瀬の演技に期待がかかる。

だが、ファンからは彼を心配する声があがっていて…。

 

■学園ドラマの「新形態」

永瀬は2021年のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロイン・清原果耶の優しい幼なじみ・及川亮役を演じ、視聴者から「りょーちん」として親しまれた。Sirabee編集部では、永瀬が7月の日曜午後10時半枠の学園ドラマで主演当確であることを報じていた。

今回、彼が主演を務めるドラマ『新・信長公記』は学園ドラマの「新形態」だ。テレビ局関係者が語る。

「戦国オタクの博士が有名な戦国武将のクローンを作り、成長したクローン高校生たちが不良の名門校に集結して、覇権争いを繰り広げる物語です。永瀬さんは現在によみがえった織田信長役を演じます」（テレビ局関係者）。

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■2作連続で学園ドラマ

前出のテレビ局関係者は、今回放送されるドラマは「期待の枠」だと話す。

「現在放送中のなにわ男子・道枝駿佑さん主演『金田一少年の事件簿』の後になります。『金田一』に続き、連続で学園ドラマとなりますが、『新・信長公記』はヤンキーや戦国時代の要素も混ざっています。一時期、学園ドラマは減っていましたが、日本テレビがこれを機に日曜午後10時半枠を学園ドラマにしてもおもしろいかもしれませんね」（前出・テレビ局関係者）。