博多大吉、美容整形に関する時代の変化を指摘 有村藍里に理解を示して…
人生を変える大きな整形手術をし話題となったタレント・有村藍里。博多大吉も整形への理解を示して…。
28日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)にタレント・有村藍里が登場。彼女が、人生を変えた美容整形手術について明かし、博多大吉やTOKIO・松岡昌宏からさまざまな意見が飛び出した。
■売名行為と叩かれ
芸名でグラビアアイドルとして活動中に、すでに人気女優となっていた有村架純の姉とスポーツ新聞で報じられてしまった藍里。本人の意図しないところで、勝手に報じられたものの、世間からは売名行為だと叩かれ炎上してしまう。
その際に「(妹と)似ていない」「親が違うんじゃないか」といった外見への批判も多く、「妹に迷惑がかかる」ため活動をやめようか悩んだと振り返った。
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■整形に踏み切って…
しかし、悩む藍里に、妹の架純は「好きなことをやったらええやん」と応援。「じゃあ、思いっきりやろう」と決心して本名で活動を開始したと藍里は明かした。
16歳でデビューし現在32歳となった藍里だが、昨今はグラドルとしての活動はしておらず、アパレルブランドのディレクターをしている。そのきっかけが4年前の美容整形で、「口元にコンプレックスがあって、自分に自信がなかった」彼女が整形によって前向きになれたと明かした。