杉村太蔵、北朝鮮の新型コロナ感染拡大を疑問視 大竹まことと意見が対立
新型コロナウイルスの新規感染者が爆発しているとされる北朝鮮。杉村太蔵は懐疑的な見方を示し、大竹まことが反論した。
■北朝鮮のメッセージを疑問視
さらに杉村は「だから今、このタイミングで北朝鮮で”コロナがこういう状況になっている”っていうことも、なにか政治的な、国際的なメッセージ」と指摘。
続けて「支援がほしいときに、なんかわれわれは困っているっていうことを言う。いつものなんか、それをコロナバージョンにしたんじゃないかなっていうのが、僕の見解ですね」と北朝鮮の現状に懐疑的な見方を示した。
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■大竹まことが懐疑論を否定
阿川は「ただ、本当に爆発していたとしたら、これがまた中国や大陸を渡って、また日本に戻ってくる可能性もあるわけですよね」と持論を展開する。
すると大竹まことが杉村のほうをみながら、「だから、確実に助けてくれっていうメッセージを受け取っていいんじゃないかと思うよね」と杉村の懐疑的な見方を事実上否定していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)