全農が教える「半熟トロトロな目玉焼き」の作り方 実際に試してみたら…
簡単なようで意外とミスしがちな目玉焼き。全農がおすすめする方法とは…。
■まさに理想的な目玉焼きに…
底はメイラード反応きつね色になっていて、カリッとした食感。もう少しだけ焼いてもよかったかもしれない。
黄身はしっかりと半熟でトロトロだ。塩コショウをかけて食べてみよう。
黄身の底の部分だけ固まって、ほかは半熟の理想的な目玉焼き。丁寧に作るだけでいつも目玉焼きが少しおいしく感じる気がする。
卵を常温に戻すのが最大のネックではあるが、手間を惜しむ価値はあるだろう。
関連記事：峯岸みなみ、ゆで卵の殻をきれいにむけず反響多数 「やたら下手になる日ある」
■「もう一品」に便利なゆで卵
全農はこの他にも、ゆで卵を「たこ焼き風」にするアレンジも紹介。たこ焼きソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかけるだけというお手軽かつ、フライパンいらずの便利レシピだ。
実食した記者も絶賛し、ネット上でも「この考えはなかったー！ 美味しそう」「目から鱗です」「マジで美味いのよ」といった声があがっている。こちらも試してみてほしい。
・合わせて読みたい→全農が勧めるゆで卵アレンジが超簡単で激うま 「この考えはなかった…」の声も
（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
この記事の画像（7枚）
