バナナマンMC『科学にまつわるエトセトラ』放送 学説を芸人が体を張って立証
本日放送『科学にまつわるエトセトラ』では、バナナマンの日村が10年ぶりにバンジージャンプに挑戦する。
5月30日、6月6日の2週にわたり、深夜23時56分からバナナマンの設楽統と日村勇がMCを務める『科学にまつわるエトセトラ』(TBS系)が放送される。
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■サイエンスバラエティ
同番組は、人類の脳内で起こる様々な現象にまつわる“学説”を科学者や各分野の専門家が分析し、“科学の視点”で芸人が体を張ってその理論を“立証”するサイエンスバラエティ。
スタジオゲストに生見愛瑠を迎え、計2回の放送でお届けするテーマは「脳の覚醒」と「錯覚と痛み」。生見は、芸人たちが体を張って調査していくVTRをMCのバナナマンとともに見届ける。
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■テーマは「脳の錯覚」
30日の放送では、「集中力が高まり、周りの景色や音が意識の外に排除され、自分の感覚だけが研ぎ澄まされ活動に没頭できる特殊な意識状態」とされる“ゾーン”の世界を、経験者にインタビュー。“ゾーン”に入ったときの世界がついに明かされるのか注目だ。
また「恐怖映像を見ると記憶力が高まる」という説を実際に恐怖映像を見ながら調査したり、「おしっこを我慢している状態は判断力が上昇する」という研究発表について、芸人が実際におしっこを我慢した状態で大喜利を行ったときの回答の変化について調査したりなど、「脳の覚醒」と聞くと難しく感じてしまうテーマを分かりやすく分析&解析していく。