益若つばさ、アメリカ滞在中に骨折 「救急車を呼んでタンカーに運ばれ…」
アメリカからの帰国日に骨折し現在入院中と報告した益若つばさ。驚きと労いの声が殺到している。
モデルでタレントの益若つばさが30日、自身の公式インスタグラムを更新。アメリカからの帰国日に骨折し、現地で入院中であることを報告した。
■アメリカからの帰国日に骨折
「個人的なことなのですが、お仕事関係者のかたやいつも応援してくれているみなさんに報告です」と投稿を切り出した益若。
「先日アメリカから帰国する日に階段から落ちてしまい、尾骶骨（びていこつ）の上の仙骨を骨折してしまいました。吐き気やくらみで全く動けず救急車を呼んでタンカーに運ばれロスの病院へ行き、骨折と診断されました」と、怒涛の骨折劇に見舞われたことを報告した。
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■「アメリカのままがよいのか…」
仙骨は、背骨の土台でもある骨盤の上方後部に位置する重要な部分。「薬を飲んでほとんど寝たきりの生活を送っています」とのことで、重度の骨折をしてしまった様子がうかがえる。
「今は移動せずアメリカのままがよいのか、日本がいいのかどうしたらベストかみんなで考えてます。（中略）またみなさんにはご迷惑をかけてしまうと思いますが、治ったら倍以上働きたいと思うのでまた声かけてください！ 全部やります！」とつづり、後遺症が残らないよう治療に努めながら、回復後の活動に意欲を見せた。
