400年前のローソン、ついに発見されてしまう… 徳川家康もこれにはニッコリ
神奈川県某所にて、しばしば目撃情報が寄せられているコンビニ。どう考えても「江戸幕府の御用達」といった風貌をしており…。
漫画やアニメなどでは日常茶飯事のように行なわれている「タイムリープ」や「タイムスリップ」だが、実際に体験したことのある人はどれほどいるのだろうか。
なお、神奈川県某所では「400年前からタイムスリップしてきたコンビニ」が定期的に話題となっているようで…。
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■もはや「コンビニ」というより…
注目を集めているのは神奈川県小田原市にある、JR小田原駅の東口に居を構えたローソン店舗。
ローソンといえば爽やかなブルーとホワイトを基調としたロゴや看板、外観のデザインが特徴的で、数百メートル離れていたとしても「ローソンだ」と視認できる。
しかし、こちらの店舗は「ブラウン」と表現するのが憚(はばか)られるような「渋い茶色」を基調としたデザインとなっており、外壁は木造調を採用。
さらには「ミルク缶」でお馴染みのロゴが描かれた看板の代わりに濃紺の幕が使用され、もはや「コンビニ」ではなく、江戸時代にポピュラーであった宿屋の「旅籠」を連想させる。
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■「渋すぎる外観」に称賛相次ぐ
こちらのローソン店舗はツイッター上にて定期的に話題となっており、「趣があって良い」「エモいローソンがあるもんだ」「小田原のローソン、渋かったですよ!」といった称賛の声を添え、店舗の外観写真を投稿するツイートが多数確認できる。
景観に配慮し、こうした店舗の外観から「派手さ」が抑えられるのは京都などでも見られる光景。しかしローソンに詳しい話を聞いたところ、どうやら件の店舗には「それ以外」にも理由があったようで…。