ココリコ田中、マグロの被り物姿を披露 さかなクンは「手の届かない次元」

ココリコ田中、ミキらがイベントに登場。自分を魚に例えると、という問いに…。

集合写真

2日、東京・ヨシモト∞ホールにて「選ぼう! 海のエコラベル」キャンペーンオリジナル動画完成記念 MSCアンバサダー ココリコ・田中直樹特別授業「身近な魚が食べられなくなるかもしれないってホント!?」が開かれ、ココリコ・田中直樹が登場。

森三中(黒沢かずこ、村上和子、大島美幸)、ミキ(昴生、亜生)、男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)を生徒に、水産物などについて授業を繰り広げた。


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■キハダマグロで登場

田中直樹

MSCアンバサダーの田中が先生に扮し、水産物の現状や「海のエコラベル」について生徒たちに授業を開催。水産資源の減少や、持続可能な漁業の推進について熱く語る。

イベント中

妙にリアルなキハダマグロのかぶりものをかぶって登場した田中に対し、黒沢は思わず「あんなにヘアメイクがっちりやってたのに!」とツッコミ。

まるでさかなクンのような出で立ちだが、田中は「さかなクンは、イメージしたくても手の届かない次元の人。雲の上のような存在です」と否定する。芸能界随一の海洋生物好きとして知られる田中でも、さかなクンはやっぱり尊敬対象なのか…。


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■男性ブランコ・平井の熱弁に…

男性ブランコ

この日が田中と初対面だった男性ブランコ・平井は、田中と同様に生き物、深海魚、そして水族館が大好き。

イベントに絡めて“自分を魚に例えると”と聞かれ「僕は一番好きな魚がイカなんですけど…深海のイカの、ダイオウホウズキイカ。ダイオウイカがメジャーかもしれないですけど、ダイオウホウズキイカは結構珍しくて。ダイオウイカより短いけど、太った形をしていて、カギ爪ががついてる。そのカギ爪の『爪痕を残すぞ』って熱意、これが僕に合うんじゃないかな…と」と早口でまくしたてる。

あまりの勢いに昴生が「うるさいな!」とツッコむも、田中が「めっちゃいい話してたやん。誰や、またお前か!」と全力ダメ出し。


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■まさかのスルー

ミキ

この流れのまま、昴生が「(自分を魚に例えるなら)カツオですね。自分が生まれ育ったところで強く生きて、荒波も越えて…僕も芸能界で、そういう強さで生きていきたいなって」と熱弁するも、周囲の芸人たちからなんの反応も得られず「どう考えてもうるさいやん、誰も言ってくれない!」と男性ブランコの2人を責め始める。

そんな昴生に対し、浦井は「みんなの意思で『あ、スカそう』って」と言い訳し、“うるさい!”とツッコまれたばかりの平井は「僕はめっちゃいい話だなって」と最高の笑顔で返していた。

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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ

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