EXIT兼近が『24時間テレビ』チャリティーランナーに 自ら立候補の理由は…
大役を務めることになった兼近。内村光良には“ラブコール”も。
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が『24時間テレビ45 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーを務めることがわかった。2日放送の『THE突破ファイル』(同局系)で発表された。
■兼近自ら立候補
夏の風物詩で、ことし8月27日と28日に放送される『24時間テレビ』。毎年注目を集めるチャリティーマラソンランナーは兼近に。『THE突破ファイル』内で、MCのウッチャンナンチャン・内村光良は「じつは兼近は自ら手を挙げて走りたいと」と明かし、「なんでことし走ろうと思ったの?」と質問する。
兼近は「塞ぎ込みがちな世の中というか、暗いニュースも多いですし、明るい気持ちを届けたい」とコメント。内村からは「今回はリレーではなく単独で走るのは相当過酷だと思うけど、走りで元気づけてほしい!」とエールが送られた。
関連記事:EXIT兼近、若手時代は「キモキャラ」で観客が悲鳴 イケメンがコンプレックス
■内村にラブコール「スターターをやって」
また、兼近から内村へこんなお願いも。「せっかくなので、スターターをやっていただいて。なんならゴールもいてほしい。迎えてほしい気持ちもあります」とスタートからゴールまで見届けほしいと話す。
後輩からのラブコールに内村は「よっしゃ! もう並走するぐらいの気持ちで!」と参加する意欲を見せていた。