おぎやはぎ矢作、ビリヤード場の時代の変化に自虐 「ダサい人しかいない」
ビリヤード好きのおぎやはぎ・矢作兼が昨今のビリヤード場について独特な感想を述べて…。
2日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、ビリヤードをたしなむ「ビリヤード芸人」が集結。その一人、おぎやはぎ・矢作兼が昨今のビリヤード場の変化について独自の見解を示した。
■ビリヤード芸人が集結も
矢作や出川哲朗、アンタッチャブル・柴田英嗣ら、大人のたしなみ・ビリヤードを愛する芸人が集まり、ビリヤードの魅力を熱弁した今回の放送。
企画の発起人となった矢作は「大好きなんです、ビリヤード。『やってくれ、やってくれ』って(プロデューサーの)加持さんに会うたびにお願いしてたんだけど」とこれまでに何度も企画を通そうと動いてきたと告白。
「やっぱり『どういう人いるの?』って聞かれたときに、ちょっとメンバー弱ぇなと思って」と、出演陣を見回して笑いを誘った。
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■ブームが過ぎて…
88年ごろから大ブームとなったビリヤードだが、昨今は低迷期に入り、プレイヤー人口も減少している。
矢作は「昔だったら強かったんですよ、メンバー」と、ビリヤードブームだった時代ならダウンタウン・松本人志や木村拓哉、福山雅治ら大物芸能人がテレビの企画でビリヤードをやっていたと解説。
ブームが下火となった昨今、「やっぱこうなっちゃうんです、いまだと」と自分を含めたビリヤード芸人の弱さを再び嘆いた。