木梨憲武、自身の展示会に”まさかの作品”を展示 「あまりにも感激して」
木梨憲武が自身の展示会のギャラリートークに登場。そこにまさかの人物が2人も登場して…。
3日、東京・上野の森美術館にて「木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー|上野の森美術館」ギャラリートークが開かれた。
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■木梨憲武展とは?
「木梨憲武展 Timing ー瞬間の光りー」は、2018年7月の大阪会場を皮切りに、2度目の全国美術館ツアーで19会場を巡回。20ヵ所目となる東京・上野の森美術館でグランドフィナーレを迎える。
ニューヨークやロンドンの個展で発表した「OUCHI」シリーズ、「REACH OUT」シリーズや、2014年6月上野の森美術館にわずか20日間で約10万人を動員した「木梨憲武展×20years」での大人気作など、絵画だけではなく、ドローイング、映像、オブジェなど自由な発想による作品約200点が展示される。
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■まさかの天野っち登場
イベント開始直前、にぎやかな声が聞こえる…と思いきや、会場に入ってきたのはまさかのキャイ~ン・天野ひろゆき!
「お忙しい中、木梨憲武展にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。本人にかわりましてご挨拶させていただきます」と挨拶を始めると、「なぜ私が…と思われる方もいると思いますが、『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)っていう番組をやってまして。そこで木梨画伯のアトリエにお邪魔し、冗談で私の油絵を持っていったら『いいね、この絵は!』と画伯に食いついていただきまして。私の作品も飾っていただくことになりました」と謎の登場の経緯を説明する。