広田レオナ、肺ガン手術後1年検診の結果を報告 自分にご褒美も
昨年6月に肺ガン手術を受けたことを発表した広田レオナが術後1年検診の結果を報告。
女優・映画監督の広田レオナが、4日午後、自身の公式インスタグラムを更新。肺ガン手術後1年検診の結果などを報告した。
■結果は「問題なし」
昨年6月、肺ガンの摘出手術を受けたことを発表していた広田。手術では、左肺の1/4とリンパ節を9つ摘出した。昨日、術後1年検診を受けてきたという広田は、「今回の検診の結果は問題なしでした」というハッシュタグをつけて状況を報告している。
今回は問題なかったが、「再発したら肺ガンの場合死ぬんですね 知らなかった」と驚いた様子の広田。再発防止については気にしていなかったため、手術前と同じことをして過ごしていたそう。「どれだけおめでたいのだワシは」と述べている。
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■自分にご褒美も
検査結果が問題なしだったこともあってか、またガンの要因となるストレスを軽減するため、「自分自身にご褒美をあげることにした」とも。インスタグラムには、トマトやカヌレなど、広田の好きな食べ物の写真もアップされている。
また、映画が今月クランクインすることにも触れ、「そんな毎日を送っていけば…再発なんかしないはず あくまでも楽観的なあてくしです」とポジティブな様子がうかがえる。