宝くじ10億円を当てた50代男が30歳年下の恋人を殺害 億万長者の末路は終身刑
高額を手に入れた男の人生に、何が起こったのだろうか。
■スクラッチくじで億万長者に
報道によるとマイケルは事件を起こす前、2017年にスクラッチくじで1,000万ドルの賞金を獲得しており、当選の際に600万ドル(約8億円)の一時金を受け取っていたとされる。
賞金の使い道について、借金を完済し、妻のビジネスに投資するとメディアに語っていたが、高額な宝くじが人生を狂わせることはそう珍しいことではない。
マイケルは大金を手にした3年後、数十歳年下のケオンナさんと18ヶ月の交際関係にあり、結果として彼女を撃ち殺してしまった。
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■お金は人を狂わせる?
一生かかっても手にできないような大金を当てた直後に罪を犯し、終身刑を受けてしまったマイケルに、ソーシャルネット上では多くの反響が寄せられている。
「せっかく億万長者になったのに…」「お金は人をおかしくさせる」「いくら大金を積んでも、自分を魅力的にすることはできなかったようだ」と、厳しい意見が大半のようだ。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)