須田亜香里、SKE48卒業発表のきっかけを告白 「ずっと何年も悩んでた」
9月に12年在籍していたSKE48を卒業する須田亜香里。発表のきっかけや今後の目標を語った。
5日放送の『Abema的ニュースショー』(Abemaニュースチャンネル)に、SKE48の須田亜香里が出演。9月でグループ卒業を発表した須田が、SKE48卒業の理由を明かした。
■3月末に「今かな」
番組冒頭では、番組MCの千原ジュニアが須田のグループ卒業について「いつ頃から何がきっかけで発表されたんですか?」と触れる。これに対して須田は「ずっと何年も悩んでたんですよ」と返し「自分はいつ卒業するのがふさわしいのだろうか…」と、卒業のタイミングを探していたことを明かす。
しかし、明確に「今かな」と思ったのは今年の3月末だったという須田。このことについて「わりと最近…」と話すと、ジュニアは「何かあったんですか?」と尋ねた。
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■卒業発表のきっかけは…
この問いに須田は、30歳を迎えた去年の誕生日あたりで「アイドルどれぐらいやれるだろうか…」と思ったことを告白。
また、ファンは須田の人生を応援してくれる人が多いため、そんなファンたちに対して「アイドルとして踏ん張り続ける姿じゃなくて、色んなことしてる私を全部見せて生きていきたいな」と思ったことが、須田にとって卒業を発表するきっかけとなったようだ。