冨樫義博が投稿した“サイン色紙”にファン興奮　「後世に継ぐ国宝」

6日、漫画家・冨樫義博氏が自身のツイッターを更新。原稿の進捗状況について「あと3話」とつぶやき、反響を呼んでいる。

【投稿】冨樫義博氏が原稿の進捗を報告

 

■「とりあえず、あと3話」

この日、冨樫氏は自身のツイッターを更新し、「とりあえず、あと3話」と原稿の進捗状況を報告した。冨樫氏がツイッターを開始した5月24日には、「とりあえずあと4話」と書かれており、ついに1話分書ききった模様。

冨樫氏は連日で数字が書かれた原稿をアップしており、漫画の完成を楽しみにするファンからの反響が多数寄せられていた。

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■ニャロメの真相は…

冨樫氏は、同じ投稿にて「ニャロメがない。ただのニセモノのようだ。　酒飲んでるのに御三方のクオリティーの高さエグい」と、サイン色紙の写真を添えた。

過去に『ろくでなしBLUES』の作者・森田まさのり氏がツイッターにて「大昔一度だけ、僕と井上さんと冨樫さんと3人で飲んだ事がある。流れで別の店に行くと、僕の元担当が高橋陽一先生と飲んでいた」としつつ、「四人で一枚の色紙にサインをする事に。花道と幽助と翼と太尊を描いたのだが、何故か担当がそこにニャロメを描いて台無しにしやがった」と明かしたことが。

このエピソードを受けてか、冨樫氏は「ニセモノのようだ」と言及しているのかもしれない。